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FX 今週の為替相場戦略 (3/31) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
クロスでの注目はユーロ円。
ユーロ円は140円前半が重要なポイントと先週紹介しましたが
先週はサポートを割り込む寸前の所で踏みとどまり
141円半ばまで反発して終えています。
141円半ばはユーロ円の上値を抑えられやすい水準ですので
超えられれば当面の下落危機は回避され、更には上値目標値
として143円台が計算されることになります。
しかし、超えられずに失速してサポートも割り込んでしまった
場合は139円前半、更には137円台といった水準への下落が
懸念されることになります。
週明け早々には141円半ばの攻防が始まりますので
超えられるか注目したいです。
【今日の注目経済指標】
今日は特にありません。
FX 今週の為替相場戦略 (3/31) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
クロスでの注目はユーロ円。
ユーロ円は140円前半が重要なポイントと先週紹介しましたが
先週はサポートを割り込む寸前の所で踏みとどまり
141円半ばまで反発して終えています。
141円半ばはユーロ円の上値を抑えられやすい水準ですので
超えられれば当面の下落危機は回避され、更には上値目標値
として143円台が計算されることになります。
しかし、超えられずに失速してサポートも割り込んでしまった
場合は139円前半、更には137円台といった水準への下落が
懸念されることになります。
週明け早々には141円半ばの攻防が始まりますので
超えられるか注目したいです。
【今日の注目経済指標】
今日は特にありません。
FX 今週の為替相場戦略(3/30) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
ドル円は一時は重要サポートである101円前半を割れたと
思われたのですがギリギリのところで踏みとどまり
先週は102円後半まで上昇して終えています。
ドル円の重要ポイントは下方向が102円前半、上方向が
103円台となりますが、先週末が上昇して終えていますので
今週はまずは上方向へのポイントである103円台を試す
動きが想定されます。
103円台を回復、具体的には103円半ばまで上昇できたなら
再び年初来高値である105円台を更新するだけの
エネルギーは十分持っていると考えます。
103円台を超えられずに再び失速した場合、目先のポイント
として、101円後半となりますので、この水準を維持して
いる限りは心配ないと思われます。
もしも割り込んだとしても101円前半が強力なサポートと
しての作用が期待できます。
FX 今週の為替相場振返り(3/29) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【FX今週の為替相場】
今週のドル円は102円前半で始まり、週前半から半ばに
かけては値を下げる展開で101円後半まで下落した後は
週末にかけて上昇し102円後半で終えています。
週足でも陽線で終えることができ、週足で2週連続の陽線で
高値安値を切り上げており底堅さを見せています。
クロス円ではポンド円の下落警戒と見ていましたが
今週は171円台まで反発し当面の急落は回避できた様です。
同じく、下落警戒であったカナダドル円も今週はしっかりと
反発し93円台まで上昇、こちらも当面の急落は回避できた
様です。
相変わらず好調なのがNZドル円で年初来高値を更新して
89円台まで値を伸ばしてきています。
株式市場ではやや変化があり、日経平均の重要ポイントが
14500円台と紹介しましたが今週の木曜日に14600円台まで
上昇しクリア、週末には続伸して14700円台まで上昇
しています。
FX 今週の為替相場戦略 (3/27) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
為替相場でやや動きがあったのがユーロ円。
今週、ユーロ円のサポートとして140円前半を上げていましたが
昨日はまさにサポートで何とか踏みとどまった状態です。
しかし、状況としては良くなくサポートを割れてしまう
可能性が高まっているのではないかと考えます。
その場合の下値目標値ですが139円前半が上げられ、
更に下げ止まらなかった場合には138円半ばという水準が
計算されます。
株式市場ではNYダウの好調さに牽引されて日経平均が
重要ポイントの14500円台を超えられるか注目していました。
日中は14500円台で推移する場面もありましたが終値では
14400円台まで戻されて終えています。
昨夜のNYダウは下落に転じたこともあり、今日の日経平均は
14300円台で寄り付いて始まっており、14500円台の壁超えは
今回は失敗してしまいました。
日経平均については米株式に左右されそうな状況が
続いています。
FX 今週の為替相場投資 (3/26) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
昨日のドル円は前日とほぼ同水準での値動きに終始し
特に目立った変化はありませんでした。
見通しは変わらず今週上げた上下双方のポイントを意識した
展開になると思います。
為替相場では値動きが少なく停滞感があるのですが
株式市場ではNYダウが再び最高値更新に向けて動きはじめた
可能性があります。
NYダウの株価上昇に牽引されて日経平均が今日も上昇する
ようなことになると今週上げました日経平均の重要ポイント
である14500円台に乗せてくる可能性があります。
そうなりますと短期的に日経平均は上昇に転じるので
大きな意味をもつことになります。
仮に14500円台を回復した場合は14700円前後、
更には15000円台といった水準が視野に入ってきます。
FX 今週の為替相場投資 (3/25) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
昨日のドル円は先週高値の102円後半まで値を伸ばすものの
超えることはできずに先週末終値とほぼ同値の102円前半で
終えています。
ドル円の上方向へのポイントは103円台との見方をしていますが
先週の高値である102円後半でやや上値を抑えられる動きを
しており、102円後半が目先の注目ポイントになりそうです。
ユーロ円は140円前半の重要ポイントを割れずに昨日は
踏みとどまりました。
ユーロ円もポンド円も先週からほぼ横ばいで推移している
のですが、ユーロ円は重要ポイントを割れずにいるのに対し
ポンド円は重要ポイントを割れたところで推移しており
対照的です。
株式市場では日経平均が急反発して14400円台後半まで
上昇しました。
日経平均の場合は14500円台を回復できれば短期的には
トレンド転換と考えられますので今日、14500円を回復できる
かが大きな注目点となります。
FX 今週の為替相場投資 (3/24) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
クロスでは既にポンド円がサポートを割れてしまい
下値目標値が計算されています。
下値目標値は164円後半、2月上旬の急落時の水準近辺が
目処になりやすいです。
同じく欧州通貨のユーロ円は140円前半が重要ポイントに
なります。
先週末に重要ポイントに差し掛かっていますので週明けの
動向が注目されます。
仮に割り込んだ場合は140円割れ、更には138円台といった
水準が計算されます。
カナダドル円もサポートを割れているとの見方で88円前半の
目標値が計算されています。
先週は90円後半で下げ止まりましたが反発も弱く90円後半を
更新する様なことになると下値目標値へ向けた動きが
加速されるかも知れません。
豪ドル円は上記の通貨に比べ堅調です。
91円半ばが重要水準でこの値を維持している限りは
特に下落に警戒する必要も無いと考えます。
FX 今週の為替相場戦略 (3/23) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【今週の為替相場戦略】
ドル円は先週までの状況では下落警戒との認識で
重要ポイントである101円前半を割れた場合は99円前半が
最初に上げられ、更に下げ止まらなかった 場合は
98円前後へと拡大する懸念がありました。
ところが先週も101円前半が強力なサポートとして働き
先週末の時点では102円前半で終えています。
今週の見通しとしては重要ポイントとして先週から
引き続き101円前半を上げたいと思います。
仮に割れた場合は先週までの目標値の計算から先週の
反発分のエネルギーも加算されるので第1目標値として
98円半ば、第2目標値として97円前半を上げたいと
思います。
相場のエネルギーの蓄積が更に大きくなりましたので
持合を放たれた時にはダイナミックな動きになるかも
知れません。
反対に上方向へのポイントは3月高値の103円台。
こちらを超えてくれば年初来高値を更新しても
不思議ではありません。
FX 今週の為替相場振返り (3/22) [経済 為替相場 円高 投資ファンド FX]
【FX今週の為替相場】
今週はドル円が重要サポート水準である101円前半を
維持できるかが大きな焦点でした。
週前半は101円台で推移し、このまま割り込んでしまう
可能性が高いのではないかと思われましたがFOMC会合で
来年度以降からの利上げ観測から102円後半まで反発、
週末では102円前半で終えています。
利上げ観測との強い上昇要因があったものの101円前半が
強力なサポートして働いた形ですがまだ楽観できる状況
にはなく、依然として円高への警戒は残ります。
クロス円ではポンド円が先週までの状態で重要ポイントを
割り込んだと判断しました。
今週は167円後半から169円半ばの狭い範囲で推移し
サポート割れ後の急落とはなりませんでした。
株式市場では日経平均は前半は反発も見せたものの
週足で見れば小さいながらも陰線となり先週からの
下落の流れは変わっていないと思われます。
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